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Book&Design

五感を震わす価値ある1冊に。

視覚の情報ツールであるはずの本は、中身の魅力はもちろん、

人との距離感や、その手触りや重量感、さらにインクの匂いなど五感に触れる魅力がある。

一方、今は見ることもできないデジタル黎明期のCD-ROMタイトルは、

画面の中を自由に歩き回ってインタラクティブな操作を可能にし、音や動画など

五感に触れる可能性を感じたものだった。

効率的なデジタルコンテンツと今や贅沢な本。

企画・編集・デザインと一貫した世界観で、いつまでも手元に置きたい価値ある1冊に。

© 2025 by HIdeoKikuchi  

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